【第7回 肉の会】
場所:新宿 牛の達人
日にち:4月23日
こんにちは、久しぶりの会報です。
さる4月23日に行われました肉の会~嘆き!今回も2人~のレポです。
当日の昼、「ごめん今回パス」というKo氏の電話で「今回も2人ツアー」になることを確信し、モゾモゾと布団から這出しました。
このままだと本当に「ただの仲の良い"肉好き兄弟(肉親よりも絆の固い)"」になってしまう危機感からか、早速、乗り込む電車を間違え、反対方向に疾走する電車の中でフンガーとしていると
「キャッキャ!やめてよ~もう~」
春ののどかさを感じさせる声に前を見ると、そこには
「僕らよりもきっと肉の似合いそうなカップルの彼氏」が、彼女の二の腕(スゴイ表現)をつまんで「柔らか-い」とか言っていやがりました。
この野郎!お前らはちょっと一回「炭火」でこんがり焼かれるべきです。
これから新宿で肉を喰らい尽くそうという俺は、「会長の二の腕をつまんだら殴られるだろうなぁ」などと思いつつ非常に鬱蒼とした感じになりながら、ダッシュで反対側のホームに走り新宿へと向かいました。
なんとか待ち合わせ時間に新宿に到着すると、会長から電話が
「いまアルタ前です 早く来いコノヤロウ」
しっかり反対側にいる僕。しかしそこは兄だけはある会長ですからどうやらこちらに来てくれる模様。
ほどなくして合流し、目的地である「牛の達人」を指し示す地図(手書き)を会長に差し出します。
「おい!字ヘタすぎだろー!どこだよ、これ」
僕の家は「パソコンもプリンタもあるが、余分なコンセントが無い」ので、仕方なくノートに地図を書き写してきたというのにこの仕打ち。
あまりに精巧な地図により、逆に迷いつつなんとか到着。
外観は最近ありがちな「キレイ目で女性も気軽に入れる」感じで中も木のぬくもりを前面に押し出したオシャレバー感覚です。オシャレバーってなんだ。教師びんびん物語でトシが学校帰りに寄っていきそうな感じだ。
そんな肉バクバク物語な僕らが席につき、まずは乾杯。
店内が暗いので画像も暗い
店内もなんだかオシャレゲな感じで照明もほの暗いんですが、これはこれでもしかしたら「危なげなクスリとかを取引するののに効果的」なのかなぁとかも思ったり。新宿だけに(焼肉屋で取引する売人もちょっとふどうかと思うけども)。
メニューは安く、品揃えもそれなりです。
店内の雰囲気でなんとなく牛角っぽいんかなぁと思いつつ肉を待ちます。
(続く)